愛犬のしつけですが、私の場合、しつけはまず基本において待てとふせができればよいという考え方を持ってまして、犬種の特徴を本で勉強してからしつけ方法を考えました。というのも、私の場合、飼っているのがパグでして人懐っこいんですが問題となるのが落ち着きがないんです。そこでまず、基本情報としてパグの特性をつかむことから初めてしつけ方法を考えました。
というのも、私の場合、しつけにおいては以前にテレビで見たしつけ方法を実践していて犬は相手が持つエネルギーというものを感じ取り従うということから実は名前とかは認識してないからとりあえず、イントネーションで何をしてほしいかをぶつけるのが重要であるという方向でトレーニングしました。そして、イントネーションの違いで待つ支持をしているかふせているかを区別できるようになるまで、トレーニングをしました。イントネーションの違いについては簡単に言えば、言い方の違いで声のトーンです。
待ての場合、全体的に大きく発音しますがふせの場合、あえて小さめの声で発音しかつ長めに発音することで別の命令であるとわかるようにしました。これもテレビで言われていた訓練方法で、命令というものを発音の長さで違いがあるという方向で認識させました。なお、本で読んだ情報について参考になった部分としては、犬側が持つストレスの発散の仕方とか行動という部分は大いに参考になりました。つまり、愛犬側がストレスを感じているとだんだんと集中力がなくなってきて命令に従わなくなるんです。そして訓練に集中してないから命令をミスすることが増えてイライラしているのが目に見てわかるようになります。
こうなると今日は訓練を終えたほうが良いというような情報はかなり参考になりました。ちなみに本によると、いやいや訓練を続けるとだんだん犬は反抗することを覚えるようになるため、噛みついてくることがあるというのでそうなりたくない場合、休憩して遊んであげるなどしたほうがストレスの緩和になるということです。この点は何か、勉強をしている子供に対してさらに勉強するように追い打ちをかけて子供のやる気をなくすような感じに見えます。結果、私の場合、ふせと待てとお座りについてマスターしましたので一応成果としては十分であると判断しています。